エトナ シチリア
十年ぶりに来ましたシチリア今回は、カターニャとエトナ山にあるワイナリーを訪れました。
ついてすぐに行ったバールでお昼ですがハムとトマトとチーズが入ったパンと
ミックスベリーのタルトとカフェシェケラート。
今回訪れたワイナリーは、驚いたことに1730年から生産している
ワイナリーGIUSEPPE MANNINO 凄い歴史を感じるワイナリー
です。
オーナーのジュセッペさんは、エトナワイン協会の会長をされて
いる方でカターニャから車でエトナ山の葡萄畑をあちこち案内
してくれました。写真にもエトナ山から煙だ出ている写真も
ありますよ。
ワイン以外にもオリーブオイル、オレンジ、レモン、マンダリーノ
アグリツーリズモもされてプールまでありましたよ。
ワイナリーの脇にブランコがありました。
朝ごはんの代わりにグラニータとパンを一緒にいただきました。
夜のカターニャ
カターニャのレストランで最後のディナーだったのですが
このお店のハムが最高でした。 FILAMENA
豚の名前がネブロディという黒豚でシチリアでしか食べられない
ハム、サラミ、ラルド、コッパ、パンチェッタすべて最高で
生ハムは、48ヶ月のものでスペインのイベリコより美味しかったです。
最後に生うにのパスタでした。シチリアまた行きたいですね。
ミラノに戻ってから友人のシェフに聞いたのですが
このネブロディのハムは、シチリアでしか食べられないと聞いたので
また次回もこれを探していただこうと思います。
投稿日:2015年6月29日
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