トップ > ピエモンテのワイナリー 2 GIACOMO CONTERNO 



ピエモンテのワイナリー 2 GIACOMO CONTERNO 

280.JPG281.JPG

BAROLO の最高の作り手GIACOMO CONTERNO 

久しぶりにお客様と一緒に訪れました。

282.JPG283.JPG

ここのワイナリーは、大樽で赤ワインをバルべーラとバローロを

造っております。良いヴィンテージの時にだけバローロリゼルヴァ

を市場に出します。最低でも7年間熟成させた後に

284.JPG285.JPG

287.JPG289.JPG

291.JPG

お客様がお友達のためにマグナムのボトルにオーナーのロベルトさ

んにサインをしていただきました。今回試飲させてもらったワインは、

BARBERA が二種類とBAROLOが一種類BAROLO RISERVA 

MONFORTINOでした。

MONFORTINOだけは、ボトリングしたばかりのもので来年の秋に

市場にでますと言っておりました。ヴィンテージは、2008年です。

やはりMONFORTINOは、凄かったのですが自分は

BAROLO CERETTA 2010年がとても好きなバローロでした。

まして市場には凄く少ない本数のマグナムかそれ以上大きい

物しか販売されません。

レストラン向けにしか販売されないので大変に貴重なワインです。

イタリアのレストランで見かけたら是非とも飲んでみてください。

ただしマグナムボトルしかないので飲みきることが難しいですが、

それとお値段もレストランでは350~400€以上はするので 

ちなみにこの2010年がファーストヴィンテージです。

日本では、絶対に購入不可能だと思いますよ。


投稿日:2015年4月 4日 



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://gourmet-italian.com/mt/mt-tb.cgi/31

コメントする

前の記事 | 次の記事



提供【逸品道】
逸品道はイタリアをはじめ世界からエクセレントな製品や情報を発掘してみなさまにお届けしています。よろしかったら「いいね!」を押して下さい。
レポーター・プロフィール

鈴木 則志
Noriyuki Suzuki
イタリア、ミラノ滞在歴17年。フリーランスのワインクルティエという仕事柄、ミラノを中心とした各地での会食を精力的にこなすグルメ・ハンター。
※クルティエとはフランス語で「仲立人」「仲買人」を意味します。